cTrader対応で人気急上昇?FxPro(FXプロ)まとめ
MT4が主流だったプラットフォーム界に、新星のごとく現れたcTrader (Cトレーダー)。
海外FXトレーダーの間では、徐々にcTraderの利用者が増えつつあります。
そんなcTraderをプラットフォームに構えるFxProのレバレッジやスプレッド、その他のスペックは一体どの程度のものなのでしょうか?
いくらプラットフォームが良くても、トレーダーを満足させるサービスを展開できていなければ存在の意味がありません!
FxProの実力に迫ってみましょう!
ECN取引では抜群のパフォーマンスを見せるcTrader
FxProの売りの一つと言えばcTrader。
cTraderをプラットフォームとして採用している海外FX業者は、AxioryやFxProなど、まだまだその浸透は浅い領域です。
このcTraderの大きな特徴は、その全ての機能が、ECN取引向けに作られているところにあります。
まずMT4では拡張機能であった板情報が、cTraderでは標準装備。
しかもそこに掲載される情報も、スプレッドの上乗せがない市場価格、注文時に課せられる正確なスプレッド、更に、現在の価格に対する他のトレーダーの注文量など、利用者にとって見たい情報が全て可視化されています。
cTraderが使ってみたくなったらFxProの利用を検討してみましょう
FxPro公式サイト
FxProのメリット・デメリット
情報の見やすさでは、MT4を上回るcTrader。そのcTraderが使える、FxProは、ブローカーとしてのサービス内容はどうなのでしょうか?
メリット・デメリットを見ていきたいと思います。
まず、FxProのメリットは次の4つです。
1)レバレッジは最大500倍。0カットシステムで追証なし
レバレッジの高さで見れば、500倍という数字は海外FXの中でも高い方に位置しています。ここで注目して欲しいのは、0カットシステム採用というところです。
ハイリスク・ハイリターンの取引を行いたい人にとっては、ハイレバレッジの0カットシステムは必須条件。資金が底をつくまで取引ができます。
2)通貨ペアは69種類。貴金属・CFDも含めると100種類以上の商品取り扱い数
FxProは、海外FX業界の中でも、商品取り扱い数が多い業者です。これだけあればマイナー通貨の取引も可能。
そして、これだけの通貨ペアを揃えて置きながら、更に貴金属・CFDで40種以上の商品を取り扱っているのもFxProならでは。
メジャー以外にも、マイナー通貨の取引を検討している方、更には、貴金属など通貨以外の取引を考えている人には、使いやすい業者と言えます。
3)充実の日本語サポート。英語が苦手な人でも心配なし。
海外FX業者を利用するにあたって、懸念される事項の一つが、日本語サポート。
最近では、日本語サポートなど当たり前のサービスとされていますが、未だに肝心なページのリンクが英語という業者も少なくはありません。
そんななかでも、FxProではHPはもちろん、その他の面でも日本語でサポートをしてくれます。サポートツールも、電話・メール・チャットで24時間対応可能です。
4)投資家のプロが立てた戦略をそのままコピー。喉から手が出るほど欲しいシステム。
FxProの秘蔵と言えば、このSuperTrader。このシステムは、タイトルの通り、プロが立てた戦略をそのままコピーしてトレードしてくれる機能です。
戦略のプロが立てたストラテジーの中から、成績が良いものを選択するだけで、取引の自動売買を始めることができます。
こちらのシステム、初期投資に2000ドルが必要です。しかしそれでも利用者が年々増えていることからも、これを使うことで投資に有利になれることが伺えますね。
FXproのデメリット。何かと高め?スプレットと初回入金額は、業界内でも高め設定
対して、デメリットは2つ。
MT4よりも使いやすいプラットフォームやプロの戦略をそのままコピーできるツール、とても魅力的ですが、やはりFxProにも弱点はあります。
1)スプレッドが並み程度
cTraderはもちろん、SuperTraderなど、FxProは利用者にとって取引をしやすい環境を整える投資を十分に行っています。
故に、どうしてもスプレッドは他社と比較すると高め設定。
それでも並み程度のスプレッドなところが、FxProの業者的親切心が伺えますね。
2)初回入金額が高い
FxProの初回入金額は、海外FX業者の中でも高額設定です。
MT4口座では、最低でも5万円の入金が、そしてcTrader口座では、最低でも10万円が口座開設に必要になります。
投資資金が少ない人にとっては、口座開設の時点で、難関ですね。
実は中級レベル向きなのかもしれないFxPro
初期設定が割と高額なところや、Super Trader、スプレッドなど総合的に見るとFxPro事態は、初心者向きな業者ではないのかもしれません。
それでもcTraderのいち早い導入など、初心者でもFXを行えるような環境造りをする努力はしています。
今後、初心者向けのサービスが展開されることに期待しましょう。
FxPro公式サイト