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海外FX業者で固定スプレッドならDynamic Trade(ダイナミックトレード)?撤退比較!

海外FX業者の多くは、変動スプレッド制を採用しています。 

しかしなかには、固定スプレッド制を採用している海外FX業者もあります。

 

固定スプレッド代表!Dynamic Trade

 今回、ご紹介するのは、Dynamic Trade(ダイナミックトレード)です。

固定スプレッドで定評のあるDynamic Tradeのスペックを見ていきましょう。

 

実は、Dynamic Tradeは、昔、口座開設サポート会社の海外FXお役立ちサイトに掲載されていて結構人気でした。(掲載は終わったみたいですが。)

海外FX業者比較サイトのみんなで海外FXでは、これまで一度も掲載されていません。(怪しかったから?)

 

そんなDynamic Tradeを変動スプレッドと固定スプレッドではどちらが使いやすいのか?など、いくつかの視点で見ていきたいと思います。

 

Dynamic Trade

http://jp.dynamictrade.eu/

 

固定スプレッドと変動スプレッド、使いやすいのはどっち?

 スプレッドが変動せずに一定の値をとる固定スプレッド

現在、多くのFX会社がスプレッドは変動制を採用しており、固定スプレッドの会社は逆に珍しくなってきました。

 

実際のレートに合わせて、スプレッドを変動させない固定スプレッドでは、FXブローカーが利益を確かな物にするためにも、スプレッドを高めに設定する必要があります。

その為、結果的には、変動スプレッドの方が、コスト面では安くつくことが多く、ユーザーの利便性を考えて、多くのFX業者が変動スプレッドを採用してきました。

 

しかし、必ずしも変動スプレッドの方が安くなるというわけでもなく、変動制でスプレッドが広がり過ぎた場合などは、固定の方が安くなる場合もあります。

 

また固定の場合、

  • スプレッドの計算が楽、
  • スプレッドの変動を気にせず注文を出せる

などのメリットもあるため、固定の方が、デメリットが大きいというわけでは決してありません。

 

固定スプレッドで定評のあるDynamic Trade。その実力とスペックは?

Dynamic Tradeは、固定スプレッドの中でも狭いスプレッドを提示する業者として、多くのトレーダーに認知されています。

 

そのDynamic Tradeのメリット・デメリットを見てみましょう。

 

Dynamic Trade

http://jp.dynamictrade.eu/

 

Dynamic Trade のメリット3つ

1. リスクフリーアカウントは初回5回までの取引リスクが0

文字通り、リスクゼロで取引をすることが可能です。

 

Dynamic Tradeは利用を開始してから、初回5回分までの損失に関し、全て企業側がリスクを背負ってくれます。

この5回の間は、どんなに損失をだしても、直ぐに補填される一方で、利益は確定してくれるというありがたいサービスです。

 

Dynamic Trade側としては、FXの取引が初心者の方や、Dynamic Tradeとの取引に不安を抱えている顧客に、試験的にトレードをしてもらうのが目的で、このようなサービスを提供しています。

 

ただしこのサービス、利用するには一定の条件があります。

  • 該当5回の取引に関しては、レバレッジが20倍。
  • 初回から数えて5回分までの取引とする。
  • 取引は48時間以内にクローズ。


5回の取引が終了後は、通常のアカウントと同じ扱いになります。

 

2. FXエキスパートによるサポートサービス

FXの経験が、全くゼロに等しい人にとっては、とても親切なサービス。

口座の開設方法から、入出金の方法、リスクマネージメントやマネージメントなど、ありとあらゆる内容について、エキスパートによるサポートが受けられます。

 

中でも、

  • 顧客の好みに合うサービスの提案、
  • 顧客それぞれの状況を把握したベストな投資の提案、
  • ツール・サービス・情報を提供してくれる

など、手取り足取りの内容です。

 

3. トレーディングセントラル提供のライブマーケットシグナルが閲覧可能

投資のプロに、投資のリサーチを提供するほどの実力を持つ、トレーディングセントラルの分析による、マーケット分析をライブで閲覧することができます。

 

ここで閲覧できるチャートは、イントラデーやスイング、そして長期投資などあらゆる投資スタイルに対応。

金融プロからの情報をもとに、トレーディングを重ねれば、FXで成功することも現実になるかもしれません。

 

Dynamic Tradeのデメリット ― 年利5%のマイナススワップ

Dynamic Tradeのデメリットと言えば、通貨ペア・売買に関係なく発生するマイナススワップです。

 

1日当たり0.015%なので、年利にするとおよそ5%

 

中・長期保有でトレードをする人にとっては、無駄な出費に感じてしまうかもしれませんね。

 

初心者は取り組みやすい環境

スプレッドが固定であることや、初めの取引5回までは、ノーリスクでできること、そしてプロの情報を閲覧できることや、サポートサービスなどの内容を考えると、取引経験が未熟な人にとっては、とても扱いやすい環境と言えるのではないでしょうか?

 

中・長期で保有することで金利が発生してしまいますが、それを差し引いても、初心者向きと言えるのではないでしょうか?

 

Dynamic Trade

http://jp.dynamictrade.eu/